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私は「平和」でありたいです。「邪魔者あつかい」などされたくありません(最終更新日:2023年8月26日)


「アスール沼袋」
これは、友達が住んでいたアパートの名前だ。別に何でもないはずだが、この名前とAが付く私の過去のペンネームに、私が意図しない何かが現実の生活において関わった気がする。突然こう書くと変に思われそうだが、奇妙な「偶然」がいくつも重なって、不自然なのだ。
それは、一例を挙げると、地下鉄サリン事件の前日の夜から当日にかけて、私が当事件について全く知らないままこの「アスール沼袋」に居合わせていて、ただなんとなくかっこいいと感じたという理由で付けたペンネームが「地獄の使いA」だったということだ。自分は地獄の使いになりたくはないのに、なぜかそう名乗った。感覚的に言えば、「何かに名乗らされた」「何かに動かされた」といった感じだ。そしてめったに訪問することのない「Aする沼袋」に、あたかも地下鉄サリン事件のスイッチを入れるがごとく、「地獄の使いA」を名乗らされたわたしが、居合わせた。私の意図しない何かが関わっていないだろうか?これだけでは、単なるこじつけや、あまりにも無理な関連付けに思われるだろう。ところが、「アスール沼袋」だけではなく、他にも気になることがいくつかある。ここでは書かないが、自分の意図しないところで自分に「A」が絡みついていて、それが騒動に関わっているような事例がいくつかある。単なる偶然とは思えないのだ。そして、 その何かは人の意識にまで影響するように思えるのだ。

私はオウム真理教の信者ではない。オウム真理教はよく知らないが反社会的な面には賛成できない。地下鉄サリン事件は起きるべきではなかったと思う。
私は世界の平和を望んでいるのだ。

先にも述べたが「地獄の使いA」はただなんとなくかっこいいと感じた、と言う理由で付けた、1991年ごろの大学受験のための通信添削でのペンネームだった。「地獄の使い」とは、ファミコンのゲーム「ドラゴンクエストⅡ」の敵キャラの一つ。別にそのキャラを好きではない。なぜ、そのキャラの名前の響きをかっこいいと感じたのか、まったくわからない。さらには、なぜそのうち「A」なのかもさっぱりわからない。もうこのこと自体、私にとっては、何かにマインドコントロールされていたように感じてしまう。家族から「変えた方がいい」と言われ、すぐに「日はまた昇る」に変えておき、そんなペンネームはとっくに忘れていた。

1999年、自分が意図しなかったのに別のAが別のことにも関わっているように思えた頃、この過去の関連性を強く意識するようになって気に病んだ。
A自体は悪くないのだから、自分がAになるべく関わらなければ良いのだろうと思った。この問題にはあまり関わりたくないと思ったのかもしれない。
また、ペンネームは変えていたのだが、それだけでは足りなかったのだ、とも思うようになった。
そこで、同年?その通信添削に再び登録し、デコードする方向でペンネームを再び変え、いつか「ただもの」にもしてみた。

現在2017年。この問題は解決されているのだろうか?
自分はAに関して全く悪意は無いし、ペンネームは修正済みなのだから、現実に悪い意味で関連付ける何かがあればそれこそが改善されるべきだろう。
この問題が解決されていることを願う。
現実の生活において「邪魔者あつかい」などされたくないものだ。

現在2023年。自分の力の及ばぬ所は、正しき力に導かれることを祈る。


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